竜崎の活動記録

同人業や出版業など様々な事業を行っている私、竜崎の活動記録です。私の活動が誰かの参考になればと思い、記録に残しています。日本に生まれた人が楽しく生きられる社会を作っていきたいです。

【寄稿】ロクな青春を送ってこなかった 30代半ばのおっさんが ちょっとだけ青春を取り戻した話

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今回は宮本しげる様から寄稿を頂きました。
宮本様がどうやって青春を取り戻したのかというお話です。
今回は恋愛・結婚のお話ですが、ビジネスにも応用できるはずです。
それでは、以下が本編の始まりです。

著者の紹介

宮本しげる
高校卒業後、フリーター、非正規、派遣、ブラック企業ニートフリーランスなどを渡り歩く、下流ソムリエ。
最近自分の好きな異性のタイプが、マザコンロリコンシャア・アズナブルと同じことに絶望しつつもそれでもと言い続ける35歳児。
現在地方で給料の高い工場で契約社員をしつつ、副業で復業のフリーランス
既婚で1女の父。(2018年時点)
詳しい経歴は、自著「超絶ブラック企業体験・脱出記」に記載。
【著書】
「超絶ブラック企業体験・脱出記」
「つぶれかけブラック企業経営再建思考実験~買収から売却まで~」
「地域おこし失敗に見るビジネスの立ち上げ」

【副業出版 著者ページ】
https://sideline-publisher.jimdofree.com/%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E6%9B%B8%E7%B1%8D/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B/

著者の最近の女性事情(クソみたいなノロケ)

10歳下の嫁さんは、「元気で働いて、家族への義務を果たしてくれるなら、あなたの自由にしていいよ。でも、ちゃんと最後には帰って来てね。」
いつもそう言ってくれる。

およそ一年前に結婚した嫁さんは、仕事なり付き合いなりでクッソ自由に生きている私をほぼ全面的に許してくれている。

本当に菩薩みたいな女性だ。
この人と結婚して良かった。
私は最高の幸せ者だ。

先日も縁のあるかわいこちゃんの部屋で朝まで過ごしたが、正直にその事を伝えても、おかえりと言って笑いながら暖かく迎え入れてくれた。(ただし、妊娠させるなとか、誰も泣かせるな等、ルールはあるけど)

私は10代、20代と、ほとんど異性と縁のない日々を過ごしてきた。
20代の頃、数回紹介してもらったりして付き合う事があったが、すぐに振られてばかりだった。
背は低いし、ブサイクだし、コミュ障陰キャだったし、お金も食うに困るほど無かった。

そんな自分が30代半ばになって少しだけ女性に恵まれはじめ、接点が増え、自信を取り戻すことができたのは、おそらく改善できるところを改善したり,方程式を理解したからだと思う。

何かを良くするのに遅すぎるって事なんてない。

まず、今までどうだったからとか、自分なんてとか、今更なんて思うのは時間と脳のメモリのムダだから考える必要なんてない。

今現在で言えば一番若いのは今だし、明日以降も僕らの人生は続いていく訳で。
今までパッとしない人生だったなら、それを埋め合わせるために、人生を取り戻すために、今までの自分を捨て、改善していかなければ、この先もその孤独な、納得のいかない人生を送り続けなければならなくなる。

そんなのはひどい罰ゲームでしかない。

コンプレックスは誰にでもある。そしてそれはきっと克服できないものだろう。…だけど。

コンプレックスってのは本当に厄介なもので、その種類は克服できないものの方が多い。

年齢とか、身長とか、体型とか、毛髪とか、容姿とか、見た目によるものとか、コミュニケーション能力とか、経済力とかの目に見えないものとか。
努力で改善できるものもあれば、もうどうしようもないものまでさまざまだ。

そしてこれを助長し、行動を委縮させるのはTVやインターネットなどのメディア。
私だってこれらのおかげで委縮してしまい、自分に絶望しひっそりと生きて行こうと思った時期もあった。

主に年収とか、容姿について馬鹿にしたり、自虐的に語ったりして、それじゃ彼女なんてできないとか、結婚できないとか書き込んである。
結構断定したように書き込んであるので、信じてしまいやすいと思う。

だけど、あれは所詮ネタにすぎない。
たしかにそのネタのとおり、それらに対して拒絶する人もいるだろうが、まわりを見渡せば、チビだろうが、ハゲだろうが、コミュ障だろうが、貧乏だろうが、モテる人はちゃんといる。

そして、同じようなコンプレックスを持ちながら、うまくいった人とうまくいってない人の違いは、主に改善や行動をしたか、してないかの違いだと思う。

前置きはこのぐらいにして、ここから具体的な改善を考えようと思う。

人類がここまで発展できたのは、どうにもならない事を、どうにかしようとし続けたから。

確かに、どうにもならない事はどうしようもない。
成長期を過ぎてたらもう背なんて伸びないし、ブサイクが朝起きたら治ってるなんてない。
少なくなった髪の毛が増えるなんてないし、いままでうまくいかなかったダイエットが成功するなんてまずない。
引きこもりコミュ障だって貧困だって、本人の根本的な性質の問題だから治らない。

ただし、犠牲を払わない限りは。

背を伸ばす技術は骨延長手術があるし、ブサイクは整形で治るし、髪の毛を生やすミノキシジルプロペシアって飲み薬や植毛もあるし、ダイエットがうまくいかないならトレーナーを雇うとうまくいく。
コミュニケーション能力は、嫌われる事を気にせずに、多くの場数を踏めば治るだろうし、あなたが力をつければまわりの方があなたに合わせてくれる。
貧困だって、適切な勉強や転職、起業、支援者を見つける事ができれば改善できる。

手段を択ばない覚悟を決め、金に糸目をつけず、リスクを負い、力業で改善にかかれば本当はたいていのコンプレックスは解消できる。
芸能界なんかではこんなこと当たり前だし、インターネットで検索すればいくらでもこれらの専門家が見つかる。

現代の文明は先人が苦難を乗り越えて私たちに遺してくれたものである。
これを使わせてもらうのが一番手っ取り早い。
だけど、私を含めてそこまでできる人ばかりじゃないし、かけたコストやリスクに見合う見返りがある保証なんてない。

だから、コストパフォーマンスを考えて、改善しやすいとこのみ改善する事と、欠点を埋めるために別の長所を伸ばす方が早い。
例えば、髪型や服装のイメチェン、会話の仕方の勉強、筋トレやジムに通うなどが比較的やりやすいと思う。

弱いくせに1人で戦って、勝てるわけない。

私も独身時代ずっと、自分ひとりの力で出会いから付き合うまでを成し遂げなければならないと思いこみ、しょっちゅう苦戦していた。
ゴミみたいなスペックのくせに、1人で悩み、自分なりにいろいろしてみた。
そして、そのほとんどが無駄な努力だった。

ただでさえモテない人間がいくら自分なりに努力したところで、そうそううまくいきはしない。
努力の方向性が間違っているからだ。
そもそもそこら辺のセンスがないことがモテない原因なのだから。

そんなモテない人間が本当にしなければならない事は、友達や仲間の協力を得る事。

まわりに聞くなんてプライドが許さないとか、私のように友達がいない人間は課金する事。

特に、ユニクロよりちょっと高いくらいのお店の店員さんは似合う服を頭からつま先まで選んでくれるし、美容師さんは要望を聞きながら似合う髪型をチョイスしてくれる。
話し方やエスコートの仕方は古書店の100円コーナーに行けば腐るほど置いてあるので、数冊読んで概ね共通している手法を採用すればだいたい間違いない。
立ち振る舞いや自信のなさそうな姿勢は筋肉をつけたら改善されるので、ジムに行ったりトレーナーを付けてもいい。

改善ひとつひとつの効果はあまり大きくないけど、複数の改善をすればもはや別人になる。
使える予算や時間に合わせて考えて欲しい。
早い話が、ゲームのキャラクター強化と同じだ。

全てに言える事だが、成功率×実践回数

最近、私より年上の、相手女性の年齢問わずすごくモテる方と話をする機会があった。
失礼な言い方だが、どう見ても普通のおじさんだ。

私が「あなたぐらいになると、百発百中なのでしょう」というと、嬉しそうに、
「いやいや、OKをもらった回数より断られた回数の方がたぶん多いよ。」と、答えてくれた。

この時私は分かったのだが、モテる人とモテない人の違いは、成功率が数十パーセント違うに過ぎないし、その数十パーセントの内のいくらかは、数をこなした経験によってレベルアップした分だ。

イケメンだからとかブサイクだからとかはただのレッテル貼りに過ぎなくて、実際に違うのは実践回数と、その成功や失敗による学習や改善によるものの方が大きい。
タイピングだろうがTVゲームだろうが、回数をこなしただけうまくなるのと同じだ。

回数をこなすために。

ここまで来たら、具体的に回数をこなす方法を考えなくてはならないが、無趣味で陰キャな私が一番苦痛なく女性と出会え、苦痛なく会話できたのは職場と紹介だ。

まず職場は嫌でも話さなきゃ仕事にならないし、共通の話題には事欠かない。
本業の会社でそう言う事をして失敗すると気まずいので、副業的にアルバイトに行くのが良いと思う。
うまくいかなくてもお金になるし。
アルバイト禁止なら、ボランティアなんかも良いと思う。

知人の紹介も話が早くて楽だ。
付き合う事前提に会いに行くわけだし、紹介者の手前悪く扱われる事はない。
うまくいかなかった時に少し気まずいかもしれないが、気まずく思うのは自分だけなので気にしなくていい。
顔の広い年長者に、実は恋人がほしい旨をはっきり伝えると、結構力になってもらえる。

合コンや街コンなんかもあるけど、サクラのうわさが絶えないし、そうでないとしてもあなたが良いと思う人は他の人も良いと思うわけで、ライバルが多すぎる気がする。

もし今から私が今から再婚や浮気相手探しをするとしたら、(紹介は失礼すぎるので)週末にお洒落してアルバイトに行くと思う。
数件回れば携帯の電話帳には異性の知り合いが増えるだろうし、それ以外にも異業種経験によるスキルアップや、小遣いも手に入る。

終わりに

割とよく聞く話なのだが、ずっと結婚できなかった人が、少し髪型や服を変えて、コミュニケーションの勉強をしたら、すぐに嫁さんつかまえたって話。
どうやらこれはネタや噓じゃないみたいです。

私も料理は苦手な嫁さんに夕飯を催促されたので、それではまた。

2018年7月23日 宮本しげる

 

【副業出版 著者ページ】
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